バドミントンに必ず必要となるグリップテープ。
種類も多く、どれを選べば良いかと悩んでしまいますよね!
今回はオススメのグリップテープと交換時期について書いていきます。
これまでバドミントンの各ショットの打ち方やコツをお伝えしてきました。
さて、今回はショットとは別でラケットに必ず必要となるグリップについて書いていきましょう!!!
グリップテープの種類
グリップテープのオススメを紹介する前に、まずは種類を知るところから!!
・サラサラ(ウェット)のグリップ
・タオル(ドライ)グリップ
・滑り止めの付いたグリップ(矢印)
・滑り止めの付いたグリップ(デコボコ)
・穴あきグリップ
他にも細かいのはありますがザックリと分けるとこんな感じですかね!!
ここからは個人的にどれがオススメか書いていこうと思うのですが
グリップに関しては自分の特徴によって選ばないといけないという事を覚えておいて下さい。
例えば、タオルグリップは最初かなり滑りやすくなっており、少し手汗をかいたくらいのタイミングで手にフィットするようになります。
ですので、手汗をかかない人にとってはかなり使いにくいグリップになっています。
逆に手汗をかなりかく人はサラサラ(ウェット)のグリップを使うと、手汗でグリップが滑ってしまって強打する際に握りがズレてしまったりします!!
ここまでの内容を理解した上で、私がオススメするグリップを紹介します。
私は「サラサラ(ウェット)のグリップ」「滑り止めの付いたグリップ(矢印)」の2種類を推奨しています。
この中でも特にオススメしているのがサラサラ(ウェット)のグリップです!!
さらさら(ウェット)のグリップは最初から手にフィットしやすいようにつくられているのでかなり握りやすくかなり使いやすいです^^
グリップの交換時期
グリップの交換時期も人それぞれと言われているのですが、あまり人の交換時期を聞く機会がないと思うので、私が推奨する交換時期を2つ紹介します!!
1、ケバケバが出だした頃
グリップが少し剥がれてきてケバケバが出てきだしたりするとかなり消耗している証拠ですので、ここを目安にするのも良いですね。
2、グリップが汚れてきた頃
グリップの色が変わってしまうくらいに汚れてくる頃には、汚れが付着して滑りやすくなってしまっている時が多いので、ここも目安にしましょう。
ラケットの中でもグリップが一番、汗が付いたりする部分なので放置していると菌が繁殖してしまうので
少し汚れを感じたくらいのタイミングで交換するくらいが良いと思います!!
いつもグリップが綺麗に手入れされている人は強く見えたりするし
綺麗なグリップだとモチベーションが上がるので、しっかり手入れをしていきましょうね!!