バドミントンに関してよく検索されるのが選手達の「収入」
これからプロを目指す上で生活をする為にお金は必要です。
現状のバドミントン業界について記事を書いていきたいと思います!!
こんにちはー!!
アイバド管理人のぶぅです^^
今日はバドミントンに関して、よく検索されている事を記事にしていこうと思って
Googleの予測変換などを使って、よく調べられている事を見ていると
バドミントン選手の「収入」や「日本と世界の差」や「引退後」について気になる方が多いみたいですね^^
スポーツをする上で、そのスポーツの事をちゃんと知るという事は凄く重要だと思うので
今回はバドミントン選手の収入関係についてスポットライトを当てていきたいと思います。
日本人の収入
日本のバドミントン選手の収入は450~500万円くらいだと言われています。
これだけ聞くと多いのか少ないのか分からないかもしれないですが
普通のサラリーマン男性の平均収入で見ると30~40代の平均くらいの数字となっています。
選手として引退をした後も雇い続けてもらえる保証が無い中でこの収入は凄く不安です。
バドミントンのトッププレイヤーである桃田賢斗選手などを見るとスポンサー料などを含めて年収2500万円という情報もネットでは出ており
リオオリンピックで優勝を飾った高橋礼華選手や松友美佐紀選手も2000万円くらいではないかと言われています。
日本のトップでも2500万円くらい。
これが現在のバドミントン業界の現実です。
トップ選手で2500万。
日本の競技者は930万人もいると言われているバドミントンのトップで2500万です。
世界を見るとどうでしょうか??
中国のスーパースター林丹選手の収入を調べてみると3億5000万~4億4000万くらいという情報が出てきました。
こうやってみると、中国でバドミントンのトップを狙える人はアメリカンドリームを掴めると夢が出てきますね!!!
ここからは私の個人的な意見なのですが
現在の日本のバドミントン選手の収入は少な過ぎます。
青春時代も遊びよりも練習をして体を磨き続けて
体を壊してしまう可能性があるのに現在も努力を続けています!!
その結果として、最近の日本のバドミントン選手達の能力は本当に素晴らしい成長を遂げている事は間違いないでしょう。
実際にオリンピックで金メダルを取れる選手がいます!!!
世界で一番強い選手です。
私はこの現実をメディアの力を使って、もう少し盛り上げるのに協力をして欲しいです。
メディアが盛り上がれば、それを目にする機会が増える人達も増加して
日本選手達が世界の強豪相手に果敢に戦う姿に心を動かされる人も多くなるでしょう!!
これを見た人達がバドミントン選手を生で見たいと思ってくれるようになると賞金が出るような大会はもっと増えていくと思います。
お客さんさえ集められるのであればおそらく大会はドンドン増えていくでしょう。
大会を見たいと思う人が増えれば「プロ野球選手」や「プロバスケットボール選手」のように
バドミントンだけで食べていく「プロバドミントンプレイヤー」がドンドン生まれて更にバドミントンが盛り上がるでしょう!!!!
そうするとバドミントン選手の価値は格段に上がっていって
トップ選手が億単位のお金を得られる未来がくるのではないかと思います!!
競技者900万人のトップに立つ選手達が、もっとたくさんの収入が貰えるようになり
更に日本のバドミントン界が盛り上がっていく事を祈っています^^
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