バドミントンに限らずスポーツにおいて重要と言われている柔軟やストレッチ!
体が柔らかい選手はシャトルに追いつく歩数も変わると言われており
ケガの予防にも繋がるので、今回はバドミントン前や後にやる柔軟やストレッチについて記事を書いていきたいと思います。
皆さん、こんばんはーー!!
アイバド管理人のぶぅです^^
皆さんは体って柔らかいですか??
私は絶望的なくらい体が固いです!!!
スポーツをしていく上で体は柔らかい方が色々な面で得をします。
体が固い人と柔らかい人ではシャトルに追いつく歩数も違うと言われているので
柔らかい人の方がお得です。
練習前にしっかりと柔軟したり、練習後にストレッチをするようにしているので
今のところ大きなケガはした事がありませんが
少しでも柔らかくなりたいので柔軟について色々と勉強したのでまとめていきます^^
練習前・練習後
体を柔らかくする前に、ケガをしない体作りの為に必要な
練習前と練習後に私がやっているオススメのストレッチについてまとめていきます。
まず、注意点から!!
練習前の柔軟はやり過ぎに注意です。
筋肉を伸ばし過ぎると筋肉の弾力が衰えてしまって逆効果となる事があるので
柔軟は適度に行うようにしましょう^^
私が行っている柔軟のメニューは
座った状態
①足の裏をくっつけ手で足を掴みながら股関節を伸ばす
②左足を伸ばし右足を立てた状態で左足の左側へ(足をクロス状態)にして体を右側にひねる
③2番でやった逆
④足を開いて体を前に倒す
立った状態
①腰を落とし、股関節を広げながら右肩を入れる
②腰を落とし、股関節を広げながら左肩を入れ
③左足を少し前に右足を後ろにしてアキレス腱を伸ばす
④右足を少し前に左足を後ろにしてアキレス腱を伸ばす
立った状態の時には股関節やアキレス腱を柔軟しながら
同時に肩や手首を柔軟するようにしています。
基本的にこのくらいやっていれば十分かと思います^^
人によっては練習前の柔軟に30分以上時間を使う人もいるのですが
私はそこまで時間を使う必要は無いと感じています!!
もし時間をかけるのであれば、筋肉が伸びても問題が無いように
練習後のダウンと方に時間を使うべきというのが持論です。
柔軟に関しては様々な説があって正解はないのですが、私はこの方法でやっていてケガはしていないので
現状ではこの方法を推奨します!!
体を柔らかくする
体が固い私が言っても説得力は少ないですが
体が柔らかくなるとどのようなメリットがあるのか紹介します!!
・ケガをしにくい
・疲れにくくなる
・基礎代謝が上がる
これだけ見ても体が柔らかい恩恵は半端ないですよね。
体を柔らかくするのはストレッチが有効的だと言われており
1日3回くらい行うのがオススメと言われています。
私は1日1回しかやっていないのですが
一番効果が上がると言われている「お風呂あがり」にやるようにしています。
私が行っているストレッチのメニューですが
座った状態で
①足の裏をくっつけて手前に引き股関節を伸ばしながら体を前に倒す
②足を開いた状態で体を前に倒す
③足を開いた状態で右足を掴んで右側に体を倒す
④足を開いた状態で左足を掴んで左側に体を倒す
他にも色々なメニューがあるのですが、私は自分が継続出来る量を毎日きっちりやるというのを目標にしているので
このメニューを10分くらいかけてゆっくりとやっています。
現在も体は固いのですが最初にやり始めた頃と比べと
かなり柔らかくなったので実際に効果があると実感しています。
私と同じく体が固いと悩みを抱えている方は
私と同じメニューから毎日やってみる事をオススメします!!
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