バドミントンをしているとラケットが折れる事は避けて通れません。
ラケットが折れた時に修理が安く出来ると嬉しいですよね。
今回は新しいラケットを購入するのではなく修理するという点にフォーカスを当ててブログを書いていきたいと思います。
皆さん、こんばんは!!
アイバド管理人のぶぅです^^
バドミントンをしていると消耗品であるラケットが折れてしまうという経験を
ほとんどの人がしていると思います。
一度、折れてしまったら買い替えが必要となるのですが
実はラケットには修理するという選択肢があるのはご存知でしょうか??
実際に修理ラケットを使ってみたいという人もいるので
今回は私が個人的に感じる修理ラケットの評価について記載していきます!!
修理の価格
ラケットにもよりますが新品のラケットを購入するとなると2万円くらいの費用がかかってしまいますよね。
このコストを抑えたいという希望に応えるのが修理という手段。
自分でやる事も不可能ではないのですが、私は絶対にオススメしないです。
もし修理をしたいのであれば業者に依頼しましょう!!
最近では修理をしてくれる業者も少しだけ増えてきて4000円くらいでやってくれる業者もあります。
新品のラケットが2万円だと考えるとかなりのコストパフォーマンスですよね!!
評価や評判は賛否がかなり別れる所ですので
私が実際に使ってみた感想を中心に記載していきたいと思います。
修理ラケットの欠点
価格面での魅力は伝わったと思うので次はデメリットを。
私は修理を体験してみたいという理由から1度だけしか依頼した事がないので
サンプルとしては物足りないかもしれないのですが
最初に依頼する時には
「価格も安いので、それなりの仕上がりだろう」
と思っていたのですが、返ってきたラケットを見て少しビックリ。
見た目は出来るだけ違和感が無いようにしてくれていて仕上がりは思ったより凄く綺麗でした!!!
ですが、補強部分は補強器具がついているので
もちろん元のラケットと同じというわけにはいかないので見た目が気になる方にはあまりオススメ出来ないです。
個人的には一番の欠点と感じたのが「重さの変化」です!!
ラケットの修理箇所を補強する器具で、僅かながら重さのバランスが変わります。
普段より意識してしまうせいもあると思うのですがプレーをする上で、このバランスの変化が気になってしまいます。
ラケットは「ヘッドヘビー、バランス、ヘッドライト」など重さで特徴が変わります。
こういう部分にもこだわってラケットを選んでいる人にとっては
少しの違いであれ、この点もデメリットとして考えられます。
個人的感想
ラケットの修理は思った何倍も凄く良かったです!!
雑な仕上がりを覚悟していたので、仕上がりには凄く好印象を持ちました。
ですが、ラケットが折れるという事は、折れた所以外にも目に見えない部分で消耗している部分は多いです。
確かに4000円くらいでラケットが復活するというのは魅力とは感じるのですがバドミントンは繊細なスポーツです。
バドミントンをする上ではラケットというのは必要不可欠な道具となり
メーカーも「重さ」や「素材」など僅かな違いで様々な特徴があるラケットを製造しています。
修理ラケットが一概に悪いとは思わないのですが
ラケットに関しては必要経費だと割り切って新しいのを購入するようにして欲しいと思います。
私は修理ラケットが返ってきて、少し使用したタイミングで別の場所が折れてしまったので
ラケットには寿命があるものだと割り切って、修理ではなく新しい物を購入するようにしています。
私の経験が誰かの役に立てれば幸いです。
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