バドミントンの試合において唯一、止まったシャトルを打つサーブ!
バドミントンのサーブの狙い所ってどこ?と質問するとザックリしか答えられない人も多いのですが
実は上級者はショートサーブだけでも6つのコースの打ち分けをしていると耳にしたので
今回はバドミントンのショートサーブについて記事を書いていきます。
皆さん、こんにちは!!
アイバド管理人の、ぶぅです^^
今回なのですがサーブについて新しく気づいた事があり
早速、記事を書いているのですが、今回のテーマはショートサーブについてです。
過去にも当ブログにてサーブの注意点や狙いなどはまとめてきたのですが
最近、全国大会にも出場していた先輩とバドミントンをしている時に
ふと気になったのでショートサーブの狙っている位置について質問してみたら
「俺は6つのコースを打ち分けてるよ」という私の中では衝撃の事実が判明しました。
今回はその時に教えてもらった内容などを皆さんにシェアしていきたいと思います!
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ショートサーブの狙い目
そもそも、私の中ではショートサーブの狙い目というのは3ヶ所だと思っていました。
サービスエリア内の「センター・中央・サイド」、この3つの打ち分けはしていたのですが
6ヶ所を狙っている先輩は「センター・サイド」、ここまでは同じなのですが
センターとサイドの間に等間隔くらいに4ヶ所を狙っているそうです。
そこまで細分化して狙う理由に関しては私には理解出来なかったので質問してみると
狙うコースによって、どのようにラリーを組み立てたいかを考えているそうです!!
正直、センターとサイドでは試合の始まり方が大きく変わるのは分かるのですが
残りの4つで、そこまで大きな差が出るのかというと疑問に思ってしまうのが本音なのですが
打ち分けの話しを聞いてから先輩の試合を見ていると、相手によって細かく調整して意図的にコースを狙ってサーブを打っているのが分かりました。
申し訳ないのですが、その狙い目によって展開がどのように変わっていくのかという点までは私自身では体感出来ていなくて説明出来ないのですが
全国の経験もある上級者は、そのような視点でサーブを打ち分けているのだという事実が伝わればと思います。
あとは、その人はサーブを打つ時に必ず「自分の間(タイミング)」というのを取っていて
そんなに焦ろうが、どんなに焦らされようが、必ず一呼吸を置いてから一定のリズムでサーブを打っているので
押している時も、押されている時も、どんな試合展開となっても必ず自分だけのタイミングを取得する事もサーブにおいては重要だなと思いました!!
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